四谷の東福院の直接参拝式の納骨堂

かつて甲州街道の大木戸宿があった現在の新宿御苑辺りと四谷の中間にあるあつての四谷荒木町、現在の新宿区四谷三丁目辺りは、寺院の多い街でもあります。
特に現在の四谷三丁目駅と四谷駅の間の新宿通り南側、外堀どおりと外苑東通りに囲まれたエリアには多くの寺院が集中し、四谷怪談で知られる「お岩稲荷」などもあります。
また、太田道灌江戸開城以降の小田原後北条氏が江戸を領地としていた頃までの間で、江戸城界隈で開基した寺院で、徳川によりこの地へ移転させられた寺院の多いところでもあります。
新宿区四谷にある東福院も開基430年、天正年間に開基された寺院。
江戸時代初期の寛永年間に麹町からこの地へ移転させられました。
東福院は豆腐地蔵でも有名で、豆腐屋と僧に化けたお地蔵様の逸話は江戸民話にもなっています。
腫れ物なおしのお地蔵様としても知られています。
また、新義真言宗の寺院で、御府内八十八か所の21番札所でもあります。
ご本尊は大日如来像で、寶珠山東福院遍照殿と称します。
本堂は、現代風な建造物に様変わりし、墓地も、現代風に団地型の納骨堂を有します。
ただし、単なる団地型でなく、都市型納骨壇として、直接参拝式の納骨堂で、本尊と同じ大日如来像の両脇に位牌を置き、その後方に故人の骨壷を納骨する形になっています。
また永代使用・永代供養の納骨堂でもあります。
境内の聖観音像は33回忌以降でも永代供養塔として、御霊のよりどころとして建立されています。
丸の内線四谷三丁目駅からは徒歩数分、四ッ谷駅や信濃町駅、都営新宿線曙橋駅からも徒歩圏内のとても便利な立地です。

カテゴリー: 生活

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